デザイン
2022年のWEBデザイン7つのトレンド【2022年はこれが来る!】
2021年11月05日 8:00
おはようございます。社員Aです👩
今年も残りあと3ヶ月を切りました。前回も好評だった、2022年のWEBデザインのトレンド予測をまとめていきたいと思います!
WEBデザインに限らず、トレンドの変化が爆速のこの業界では常に最新の情報をチェックしておくことが大事だなと改めて感じます。
落ち着いたアーストーン
今年はファッションやメイクでもアーストーンがトレンドになりましたが、
来年はWEBデザインでも多く取り入れられるのではないかと思います。
新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続く今、自然に触れることが少なくなりました。
その影響で、落ち着いたアースカラーがトレンドにもなっているようです。
落ち着きのある見た目だけでなく、スマホやPCを見る時間が増えた今にぴったりです。
ダークモード
今まではホワイトベースが読みやすいとされてきましたが、
iPhoneやMacでも取り入れられているダークモードの影響でユーザーにも馴染みのあるものになってきました。
「目が疲れにくい」という声もあるようです。
これからダークモードに寄せたデザインが増えてくるのではないかと言われています。
3Dデザイン
数年前からトレンドであるフラットデザインとは正反対の「3Dデザイン」も、
少しずつ目にする機会が増えてきました。
画質の標準がHDから4Kへ、そして6K、さらには8Kに移行するにつれて
3Dデザインやアニメーションの需要も高まってきました。
目で見て楽しむだけでなく、インパクトのある印象も与えられますね。
マイクロアニメーション
中々聞き慣れない「マイクロアニメーション」も来年のトレンドと予測されています。
これは主にECサイトなどで活用され、ユーザーが商品の使用シーンをより想定しやすくするものです。
例えばコスメ。リップやチークなどを肌の色が異なるモデルや自分の顔写真を使ってシミュレーションできたり、服やアクセサリーもカスタマイズしてシミュレーションすることで購買意欲を上げることができます。
オンラインショッピングが増えている今のご時世にもぴったりですね!
親指で操作しやすいモバイルデザイン
スマートフォンが進化するにつれて、モバイルWEBデザインにも影響が出ています。
その中でも、片手や親指でも簡単に操作できるようなデザインが増えてきました。
「タブ」や「グローバルナビ」「メニュー」などの主要な箇所で見かけます。
フルスクリーンデザイン
以前からちょこちょこと見かけますが、画面をフルに使ったWEBデザインも今後増えていきそうです。
好みが分かれるトレンドではありますが、写真をメインにつかったデザインには重宝しそうです。
音声検索に対応したサイト
Amazon echoやGoogleアシスタントなど、音声で操作できるシステムが浸透してきました。
これを活用したサイトが増えていくのではないかと言われています。
特にECサイトのスマートフォン版など、画像が大部分を占めるサイトでは限られた中で検索ツールを設置するのが難しくなります。
そういった環境も踏まえて、音声検索が増えていきそうです。
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この記事を書いた人
社員A
入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺