【今さら聞けない】noteってなに? 基本の使い方

         

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【今さら聞けない】noteってなに? 基本の使い方

2018年09月16日 8:00 2020年07月03日

【今さら聞けない】noteってなに? 基本の使い方

おはようございます!社員Aです👩

みなさん、3連休満喫していますか?まだ今日含め2日あるのでまったり楽しんでいきましょう!



さて、今回は「今さら聞けないnote基本の使い方」ということで、発信の場としてスタンダードになりつつある「note」の使い方をわかりやすくまとめてみましたので、ご覧ください!

 

noteってよく聞くけどなに?

「まずそもそもnoteってなに?」「ブログとはどう違うの?」という基本のキホンから解説していきますね!

note公式による説明は下記です。

noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。

今まではSNS(TwitterやFacebook・Instagram)やブログ(アメブロ・はてなブログ)などで発信するのがポピュラーでした。

noteはこれからの時代の新しい「発信の場」として登場したプラットホームです。

上記の文章からわかるよう、文章だけでなく写真やイラスト・音楽・映像など様々な分野のクリエイターたちが発信を行い、その人たちとつながることの出来るサービスです。

ブログやSNSは様々なジャンルのユーザーがいますが、noteはクリエイターに特化したようなサービスということです。

 

どんな人たちが配信しているの?

「クリエイターのためのサービスっていうのはわかったけど、どんな人たちがやっているの?」という疑問にお答えします!

著名な方々もnoteを通じて発信しています。例えば、下記の人たちです。

 

noteへの登録

noteがどんなものなのか、ざっくりと説明したところで、登録をしていきましょう!

会員登録をすることで、好きなユーザーをフォローできたり、逆に自分が発信することできます。

  • ・Twitter
  • ・Facebook
  • ・メールアドレス

のいずれかで登録ができます!(私はTwitterアカウントで作りました!)



noteでできること

ここからは、noteでできることをまとめていきたいと思います。

日々アップデートされていくので、新しい機能などが追加されたらこちらにも追記していきたいと思います!

基本の投稿

noteでは、基本的に下記の5つから投稿をします。

テキストブログのような形式で、タイトルと本文を入力し、配信します。おそらく、これが一番使う機能だと思います。
イメージインスタのように、画像だけをアップロードしたいときに使います。最大30枚までアップできます。
つぶやきTwitterのような機能です。140字までつぶやくことができ、ひとことだけ配信したいときに使います。
サウンド音楽やラジオのようなものを配信したいときに使えます。最大50MBまでのファイルをアップできます。
ムービーYoutubeまたはvimeoのURLを貼り付けて、動画を配信できます。

 

マガジン機能

今流行っているのがnoteでのマガジン機能です。

マガジンは、先程の基本機能で作成した自分や他人の掲載されているnote(トーク・テキスト・サウンド・イメージ・ムービー)をまとめることのできる機能です。

1つのマガジンには、ノートを100件まで登録することができ、公開・非公開を選べます。

これの何が流行っているかと言うと、自分の作ったマガジンを「無料」もしくは「有料」で配信することができるんです。

100円~10,000円まで自分の好きな価格で設定したマガジンを販売できます。

また、テキスト投稿の場合は無料の範囲を設定でき、途中まで読ませて続きを有料…という形で案内できます。

有料マガジンの売上について売上は、実際の金額からプラットフォーム利用料を引いた金額が売上となります。決済手数料(クレジット決済・キャリア決済などによって異なります。
実際にこの有料マガジンでは、例えば「フリーランスで○万円稼いだ方法」や「初心者が3日で弾けるようになるギター講座」などたくさんのジャンルがあります。

 

クリエイターサポート機能

noteには「クリエイターサポート機能」と言って、クリエイターを支援できる機能があります。

100円・500円・自由金額のいずれかを選択し、支援できます。

支援を受け取る条件は下記2点です。

  • ・記事を1件以上公開していること
  • ・アカウント設定で「クリエイターサポート機能」をONにしておくこと

 

自分から発信したい人も、受け取り側も楽しめるnote

noteは自分から発信するだけでなく、クリエイターからの発信を受け取ったり、それに対して今までよりも身近にアプローチできるのが魅力だと思います。

発信する側では、有料マガジンなどを発行し有益な情報や自分のノウハウを切り売りすることもできますし、受け取り側も応援したいクリエイターを支援する機能などがありますので、十分に楽しめると思います。

noteのこと、よくわからなかったけど始めてみようかな?と思った方はその日が吉日です!(笑)

ぜひnoteライフを楽しんでください。

最近は、デザイナーやエンジニアのnoteも増えてきましたよ♪

note(ノート)

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この記事を書いた人

社員A

入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺