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Appleが発表した「Apple Card」のデザインがオシャレ!日本ではいつ使える?
2019年03月28日 8:00
おはようございます!社員Aです👩
2019.03.26にAppleが発表した「Apple Card」がスタイリッシュでめちゃくちゃオシャレだと話題になっています。他のクレジットカードと何が違うのか、日本ではいつ使えるのかなど気になる情報をまとめていきたいと思います。
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新たに発表されたAppleの「Apple Card」
2019.03.26にAppleが発表した「Apple Card」がスタイリッシュでめちゃくちゃオシャレだと話題になっています。無駄を徹底的に省いた、ミニマムなデザインが素敵です。
「Apple Card」と呼ばれるクレジットカードで、物理版とデジタル版の両方で、最大3%のキャッシュバックが可能です。
その他にも様々なメリットがありますので、まとめていきたいと思います。
iPhoneのWalletアプリ内で使える
Apple cardは、ゴールドマン・サックス・MasterCardと提携しており、チタン製の物理カードで使えるだけでなく、Apple Payでも使用できます。
機械学習とApple Mapsを使用して、取引が発生した場所と時期を表示してくれます。使いすぎやその月の使用額をiPhone上で管理できるのも良いですね。毎週と毎月の支出概要を提供してくれ、カードのカスタマーサービスには、iMessageからアクセスできます。
Apple cardは、いかなる種類の手数料もかからない!
Apple Cardには年会費やあらゆる手数料がかかりません。支払い手数料、遅延手数料、年会費、国際手数料、制限超過手数料などもかからないことがポイントです。Apple Cardの目標は業界で最も低い金利の提供だそうです。
「Dalily Cash」と呼ばれるキャッシュバック
お客様には、毎日の現金としてApple Cardの購入金額の一定割合が返金されます。 他のキャッシュバックとは異なり、毎日の現金は顧客のApple Cashカードに毎日追加され、Apple Payを使った購入、Apple Cardの残高への追加、またはメッセージで友人や家族への送信にすぐに使用できます。
Apple PayでApple Cardを使用するたびに、2%の毎日の現金が支払われます。 また、Apple Store、App Store、およびAppleサービスを含む、直接Appleで購入したすべての購入品に対して、顧客は3%のデイリーキャッシュを受け取ることができます。
物理カードでの決済 | 1% |
---|---|
Apple Payを使った決済 | 2% |
Appleに対する決済 | 3% |
新しいレベルのプライバシーとセキュリティ
Apple Card用にiPhone上で一意のカード番号が作成され、Apple Payが使用する特別なセキュリティチップであるデバイスのSecure Elementに安全に保存されます。
購入はすべてフェイスIDまたはタッチIDとワンタイムユニークな動的セキュリティコードで認証されているため安全です。
Apple Card用に作成された独自のセキュリティおよびプライバシーアーキテクチャは、Appleが顧客の買い物先、購入金額、支払い金額を知らないことを意味します。
Apple Card、日本にはいつ来る?
Apple Cardは2019年夏、まずはアメリカ国内からサービススタートするそうです。日本での展開はまだ予定されていませんが、日本でも使えるようになったらキャッシュレス化が進むことを期待したいですね。
個人的には、スタイリッシュな物理カードのデザインに惹かれたので、カードだけでも手に入れたいです(笑)
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この記事を書いた人
社員A
入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺