デザイン
無料で高クオリティのベクター素材が見つかるサイト14選【2018年最新版】
2018年11月23日 8:00
おはようございます!社員Aです👩
今回はWEB制作の際にも使える無料で高クオリティのベクター素材が見つかるサイトをご紹介します。
ベクターは汎用性が高く、自分ではじめから作らなくてもいいので、時間がない時などにとても重宝します。
もくじ
ベクター素材とは
ベクター画像とは、画像データの表現形式の一つで、画像を図形を表す数値情報の集合として表現したもの。サイズや解像度によらず同じ品質の出力結果を得ることができる。
ベクター形式で作成された画像は、数値で構成されているので、拡大縮小しても画像が粗くなることがありません。
また、色やデザインの変更が容易に行えるため、よりカスタマイズして使いたい場合に向いています。
Freepik
Freepikは、ベクトルアート、イラスト、アイコン、PSDや写真などとにかく素材数が豊富です。
私もバナー制作やWEB制作の際によく使っています。
また、形式(ベクター・PSD・写真・iCon)や色別で絞り込み検索することもできますので、膨大な素材の中から希望の素材を見つけやすいです。
ライセンスは素材によって変わってきますので、ダウンロード前に要確認です。
Vector Stock
286,452件ものフリーベクトル素材が揃うVector Stock。
「Free Vector」カテゴリで絞り込みをすることで、フリーの素材を探すことができます。
背景やロゴ・見出し・バナーなど幅広い素材を見つけることができます。
Vecteezy!
こちらも数・種類ともに豊富なベクター素材サイトです。
検索機能だけでなく、カテゴリも豊富にありますので、「Browse By Category」をクリックしてカテゴリから探す方が簡単かもしれません。
ライセンスは素材によって変わってきますので、ダウンロード前に要確認です。
365psd
名前にPSDと入っていますが、ベクター素材も配布しています。
サイドにカテゴリが表示されるので、絞り込みながら探せるのでとても探しやすいです。
また、一覧ページで形式(AiやESP)などの形式がわかるのも便利です。
Pixeden
Pixedenは、アイコンやイラスト、モックアップ、名刺デザインテンプレートなど、幅広い素材が揃っており、他サイトに比べてモックアップ・Wordpressテーマ・HTMLテンプレートなども豊富に配布されているサイトです。
WEB制作だけでなく、紙媒体での制作でも使えそうな素材が見つかります。
上部のカテゴリ(Print・Webs・Icons・Vectors・Graphics)から絞ってから探すと見つけやすいです。
Free Vector
Free Vectorではロゴ、ベクターアイコンセット、カテゴリーなどで検索しやすくなっています。
また、キーワードで検索したあとも関連のキーワードが上部に表示されるため、素材が探しやすいのが特徴的です。
「premium」の記載のある素材は有料になります。
123FreeVectors
主に背景画像が豊富に見つかるベクター素材サイトです。
最近流行りのジオメトリックな背景もたくさん見つかりました。
背景を探しているときにおすすめです。
vexels
こちらのサイトは、ベクターだけでなくPSDやアイコンも取り扱っています。
他サイトに比べてユニークな素材が多い印象です。
Free Vector Archive
20種類のカテゴリから、必要なファイル形式またはカラーフィルタでベクターアートを選択できます。
Freedesignfile
ベクター素材だけでなく、無料のPhotoshopのブラシやアクション、写真、フォントなどがあります。
FreeVectors.net
FreeVectors.netは、2007年に開設されたフリーベクター素材サイトです。
個人で自由に投稿できるサイトになっており、トップページは新着順でベクター素材が並んでいます。
Free Downloads
写真、ブラシ、グラデーション、PSD、フォントなど何千もの無料のベクター素材が配布されています。
どれもクオリティが高いのが特徴的です。
Vectorportal
Vectorportalには、デザイナーが個人的なプロジェクトと商業的なプロジェクトの両方で使用できる豊富なフリーベクタアートが含まれています。
ドロップダウンカテゴリボックスまたは検索バーを使用して簡単に検索を絞り込むことができます。
Dribbble
Dribbbleでは、モックアップ素材やアイコン素材も豊富に配布されています。
どれも洗練されたものが多く、サイトに取り入れるだけでクオリティが上がること間違いなしです。
まとめ
ベクター素材は編集面でも便利で、時間がない時でも上記のフリー素材を活用することで短時間で高クオリティのコンテンツが作成出来るのが魅力です。
今回紹介したものはほとんど海外のサイトですが、サイトによって配布されている素材に特徴があるので、お気に入りのサイトをいくつか見つけておくと便利かもしれません。
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この記事を書いた人
社員A
入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺