Photoshop無しでPSDファイルを編集できる無料アプリ4選まとめ

         

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Photoshop無しでPSDファイルを編集できる無料アプリ4選まとめ

2018年11月01日 12:00 

Photoshop無しでPSDファイルを編集できる無料アプリ4選まとめ

こんにちは!社員Aです👩

今回はPhotoshopを持っていなくても、PSDファイルを編集できる無料アプリをご紹介します。

自宅や職場以外で急遽PSDを編集したい時や、緊急時、まだPhotoshopを所有していない方でも使えるので、ぜひご覧ください。



GIMP

GIMPはPhotoshopに近いアプリとしてよく比較対象に出されるアプリですが、完全無料で使えます。

PSDのレイヤーなどを維持したまま編集できます。

無料グラフィックツールの中では最高峰とも言えるほど、高性能かつ豊富な機能を取り揃えています。

レイヤー、トーンカーブ、ヒストグラム、画像の形状からの切り抜き、ブラシエディタ、パスの編集、多種多様なプラグインなどに加え、モザイク編集や、アニメーション合成(GIFアニメーション)を行うなどといったフィルタ機能も数多く備えており、愛用ユーザーも多いアプリです。

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Photopea

こちらもGIMP同様、PSDのレイヤーなどを維持したまま編集ができるフリーツールです。

インストールや会員登録不要でハイクオリティな画像編集ができるため、今人気の画像編集ツールです。

使いたいときにオンライン上でPhotopeaにアクセスするだけで、すぐに画像編集が始められます。

また、PSD以外にもXCF、ANY、sketch対応しており、Sketchで作成したファイルも編集できます。

実際にアクセスしてみると、見た目や配置もほぼPhotoshopと同じで普段Photoshopを使っているユーザーでも迷うことなく使えそうです。

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Paint.NET

グラフィックソフトPaint.NETにプラグインを追加することで、PSDファイルの編集が可能になります。

Paint.NETは、Windows 標準の「ペイント」を、大幅に拡張したような感じの高機能グラフィックツールです。
ベジェ曲線よりも直感的に扱うことのできる曲線ツール、類似色を一発で選択状態にすることのできる「魔法の杖」、指定した部分のクローンを描画することができる「複製スタンプ」等の機能が付いています。

  • インターフェースが、比較的シンプルで分かりやすい
  • 割りと直感的に操作することができ、使いやすい

などの特徴があります。

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FireAlpaca

FireAlpaca[ファイア アルパカ]は、世界10言語、Mac/Windows 両対応のフリー ペイントツールです。

シンプルな機能と操作性で、初心者でも気軽にイラスト製作が楽しめます。

PSDファイルが編集できるだけでなく、WindowsでもMacでもどちらでも使えるうえ、フリーなのに世界10言語に対応するシンプルな機能と操作性で、初心者でも気軽にイラスト製作が楽しめるのが特徴です。

主な機能は下記です。

  • Windows・Mac 両対応
  • マルチコアCPU対応
  • ペンタブ対応(筆圧・手ぶれも可)
  • レイヤー・クリッピング機能
  • スナップ機能 (集中線・スピード線)
  • レタッチ・フィルタ機能
  • マルチリンガル(9ヶ国語対応)
  • 独自形式ファイル「.mdp」(基本の保存形式)

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まとめ

私は自宅のPC2台にもPhotoshopを入れていますが、急遽外で画像編集が必要になった場合、ネットカフェなどに入っても、PC自体にPhotoshopがなかったりします。

そういった時に上記のフリーアプリを覚えておくと、緊急時でも活用できると思います。

また、「Photoshopが高くてまだ契約する勇気がない!」「これからWEBデザインの勉強を始めるから初期費用を最低限に抑えたい」と考えている方にもおすすめのフリーソフトです。

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この記事を書いた人

社員A

入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺