WEBデザイナーが参考にしたいWEBサイト【2018年9月版】

         

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WEBデザイナーが参考にしたいWEBサイト【2018年9月版】

2018年09月30日 11:30 

WEBデザイナーが参考にしたいWEBサイト【2018年9月版】

こんにちは!社員Aです👩



9月も今日が最後ということで、WEBデザイナーが参考にしたいWEBサイト【9月版】全9サイトをまとめてみました!

早速ご覧ください!

 

POPO Queserser

まるで雑誌のようなレイアウトで、従来の介護のイメージを覆すような明るいデザインになっています。

「ワンコインでできるフィットネス」という内容を、ごちゃっとさせずにうまくまとめられているので勉強になります。

介護のネガティブなイメージを払拭させた新しい介護の形が表現されています。

 

株式会社まちづくり長野

長野市のまちづくりのために設立されたまちづくり会社で、地域とのふれあいが感じられる写真が素敵ですね。

そして、スクロールするとひとつの道になっていて、コンテンツに合わせたやさしい雰囲気のイラストがアニメーションで登場します。

イラストと写真とテキストの配分がバランスよく、文章にも惹きつけられます。



Bizmates

オンラインビジネス英会話のサイトです。

これだけ多くの情報をすっきりと見やすいレイアウトでまとめ上げているのがすごいと思いました。

フル画面で写真を多用しているのですが、ごちゃごちゃして見えることなくバランスよく見えるのは、余白の使い方ですね。余白を広めにとって、情報を詰め込んでいるように見せないように感じます。

色使いも基本は落ち着いた色合いを使い、目立たせたい部分にだけ差し色で黄色を使っているのでうまくまとまっているのだと思います。

 

大和住宅株式会社

ノングリットレイアウトで街の魅力や写真を存分にアピールしています。

メインビジュアル部分の「住みたくなる街」のデザインも素敵です。

写真の幅もばらばらですが、統一感があるように見えるのはこちらのサイトも余白を計算して作られているのだと思います。

WEBデザインにおいて、余白の大切さを再確認しました。

 

愛甲産婦人科麻酔科医院 愛甲やすらぎ・ひふ科医院

溶け込むようなやさしい色合いで、写真も主張しすぎずあたたかみのある写真が使われています。

イラストと写真を組み合わせることで、写真の美しさを引き立たせてくれます。

また、フォントや色合いが女性らしさを感じさせるサイトになっています。



大阪堀江の子供写真スタジオのハピスタ

2カラムで右側にギャラリーが表示されるというめずらしいレイアウトになっています。

子供の写真スタジオですが、家族で一緒に楽しみながら撮影できるのが伝わってきます。

写真のシェイプや随所のイラストも可愛らしさが満載で、ターゲット層の20〜30代の親御さんが惹きつけられそうなデザインですね。

 

自分留学

サイトを見ると、「留学に行ってみたい」「行ってみようかな」と思わせてくれるようなサイトです。

留学の不安や実際のサポート内容を可愛らしいポップなイラストを交えてわかりやすくまとめてあります。

また、下部の国ごとのスライダーもインパクトがあって素敵です。

 

パパパパベーカリー

こちらも余白を活かしたデザイン。

美味しそうなパンの写真と切り抜きがバランスよく配置されていて、惹きつけられます。

また、パンの種類もカルーセルスライダーで見れるので、思わず食べたくなってしまいます。

 

名古屋エステイト社

マウスの動きとともに、ユニークなキャラクターも連動して動きます。

背景で全面青色を使っているのが、安心感をもたせてくれます。

個人的には、スクロールしたときのぬるっとした動きも好きです。

 

まとめ

デザインのインスピレーションのために、新しいサイトやトレンドになっているサイトはチェックするようにしているのですが、デザインの流行りや傾向が分かりますね。

また、「自分だったらこのサイトをどのようにデザインするだろう?」と考えると、発想を広げることができます。

いつも思うのですが、こんな素敵なサイトを作っている人の後ろで作っている過程を見てみたいと思います(笑)

自分にないデザイン技術や表現力を持っているサイトを見ると、モチベーションにもつながりますね!

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この記事を書いた人

社員A

入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺