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次世代のWebデザインプラットフォーム「STUDIO」が一部機能を無料に!
2018年09月27日 8:00 2018年09月28日
おはようございます!
最近主任Kがダイエット成功したことに影響を受けて、ウォーキングを始めたばかりの社員Aです👩
社員旅行でも沢山歩く予定なので、それまでに少しでも体力をつけておきたいと思っています。
Adidasが出している「Runstatic」というアプリを活用してウォーキングしているんですが、距離やペースを教えてくれるので、捗ります!
さて今回は、次世代のWebデザインプラットフォームとして話題の「STUDIO」が無料にWebサイト公開機能の一部無料化について書いていきます。
次世代のWebデザインプラットフォーム「STUDIO」とは
次世代のWebデザインプラットフォーム「STUDIO」は、 デザインと開発を1つにした次世代のWebデザインプラットフォームで、これを使うことにより自由自在なデザインのWebサイトを、 コードを書くことなく作成可能です。
WEBの知識が無い方や初心者の方でも簡単にWEBサイトを作れるツールということですね。
2018年4月に正式版がリリースされ、 現在全世界約2万人以上(海外ユーザー比率50%)のユーザーに利用されています。
サイト制作にSTUDIOを使うメリット
STUDIOを使うメリットは、前述したとおり初心者でも簡単にホームページが作れるという点です。
また、デザインの後のコーディング作業や、サーバーのセットアップは必要ありません。
STUDIOでデザインした画面は、瞬時にコードに変換されそのまま公開が可能ですので、煩わしい設定なども必要ありません。
また、最初から豊富なデザインが用意されていますので簡単にクオリティの高いサイトを作ることができます。
今回発表された一部無料化
「STUDIO」は、 2018年4月の正式リリースから多くの反響をいただき、 これまで多くのユーザー様にWebサイトをデザイン、 公開していただいております。
サイト公開へのハードルを下げる事によって、 「 より多くの方に、 STUDIOが提供する価値を体験してもらいたい。 」という想いの元、 Webサイト公開機能の一部無料化にしました。
STUDIOは多くのユーザーが利用するようになり、もともと有料だった一部機能を無料化しました。
今回発表された無料化の範囲は下記のとおりです。
- リアルタイムライブシェア
- チームコラボレーション
- 無制限のチームメンバー
- 無制限のページ数
- プロジェクトの公開
制限のないプランもある
STUDIOには、今回の無料プランに加え、全3つのプランがあります。
無料版には表示される「STUDIOバッジの非表示」や「SSL接続」「SEO対策」などの機能もプラン変更により使用できるようになります。
まとめ
ここ数年でWEB制作の知識が無い方でも簡単にクオリティの高いサイトを作れるツールが増えてきましたね。
WEBサイトの予算を減らしたい方や、とりあえず早くホームページが欲しいという方には良いかもしれません!
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この記事を書いた人
社員A
入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺