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Google Fontsの日本語フォントが新たに4種追加!
2021年04月26日 8:00
こんにちは、hgmです。
今回はGoogle Fontsの新フォント4種について調べてみました。
前回ご紹介した記事は下記でチェックできますので、まだご覧になっていない方は見てみてくださいね 🙂
Dela Gothic One(デラゴシック)
あらたかなさん提供の極太ゴシックフォント。
フォントウェイトは400(Regular)のみ。
とてもインパクトがあり、キャッチコピーに使うと良さそうです!
フリーフォント「デラゴシック」が公開されました!
インパクト大な極太のフォントです。
漢字ももりもり入っているので是非使ってみてください!https://t.co/KZBqjXmwU7 pic.twitter.com/gCFdwdniQy— あらたかな (@ARTAKANA) March 26, 2021
Kiwi Maru(キウイ丸)
Kiwi-KawagotoKajiruさん提供のゴシックフォント。
フォントウェイトは300(Light)、400(Regular)、500(Medium)の3種で、使いやすそうです!
丸みをおびており、優しい印象のあるフォントですね!系統は筑紫A丸ゴシックに似ている気がします。
New Tegomin(ニューテゴミン)
ながまきさん提供の明朝体フォント。
フォントウェイトは400(Regular)のみ。
手書き風ですが見やすくすっきりとしていて、文章に使用しても良さそうです。
【お知らせ】
Googleが提供するWebフォントサービスであるGoogle fontsに、新作「ニューテゴミン」を提供しました。過去製作したテゴミンの完全リメイク版です。第二水準漢字まで収録したのである程度は使いやすくなっているかと思われます。どうぞよしなにhttps://t.co/LxZTV1BhiL pic.twitter.com/CoY6gDUrQ1— ながまき (@sigurepunch008) March 23, 2021
Train One(トレイン)
フォントワークスさん提供のゴシックフォント。
フォントウェイトは400(Regular)のみ。
二重線のフォントでインパクトがありますね!
文章ではなく、キャッチコピーやタイトルなどの使用がおすすめだそうです。
トレインは、二重ラインと袋文字で構成されたゴシック体ベースのデザインフォントです。タイトルやロゴなど大きめの文字で使用するのがおすすめです。
まとめ
今回も印象の強いフォントが追加されていましたね!
今までは画像で書き出すかサーバーにフォントをアップするかで対応していましたが、Google Fontsで簡単にWEBフォントを使用できるのでとても助かります・・!
また新フォントが出たら紹介させていただければと思います。
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この記事を書いた人
hgm
農業高校出身フロントエンドエンジニアの社員hgmです。 猫センサー搭載済みの愛猫家。 広い視野を持って日々邁進していきます!