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Googleの次はこれだ!URL短縮ツール5選【簡単】
2019年08月30日 8:00
おはようございます!社員Aです👩
多くの人に愛用されていた、GoogleのURL短縮ツールですが残念なことに2019年3月30日でサービス終了してしまいました。
私もほぼ毎日愛用していたので、代わりのツールを探すべくググっていたのですが、他にも沢山のURL短縮ツールが提供されていましたので、今回はご紹介したいと思います。
もくじ
bitly
私が4月から愛用しているのは、こちらのURL短縮ツール「bitly」。
URLを入れて「Shorten」のボタンを押すだけで、短縮URLが生成されます。
アクセス解析が出来る
bitlyでは、生成された短縮URLからのアクセス解析も出来ます。
このアクセス解析画面へは、短縮したURLの後ろに「+」をつけるだけでアクセスできます。
例:https://bit.ly/2PdWNzU+
urx.nu
こちらも、bitlyと並びよく使われているURL短縮ツール。
短縮したいURLを入れて「変換する」ボタンを押すだけで、短縮URLが生成されます。
QRコード生成や、Googlemap・Wikipediaとの連携も
こちらのサービスの良いところは、短縮URLと同時にQRコードも生成してくれる点です。
これ以外にも、下記のサービスも提供されており、マルチで使えるのがメリットです。
- Googleマップへの短縮URL(地名、住所より直接作成可能)
- Wikipediaへの短縮URL(キーワードを入れると作成可能)
bit.do
こちらのは海外のサイトになりますが、同じく短縮URL生成サービスです。
こちらの良いところは、URLが自由に決められる点です。
その他のサービスが自動でURL生成されるのに対して、自由に決められるのはメリットですね!
2番のTwitterはフォローしなくても、問題なく進められます。
00Min(ゼロミン)
可愛らしいひつじのキャラクターが特徴の短縮URLサービス。
URLを入れて「短縮」ボタンを押すだけで簡単に短縮できるだけでなく、完了画面からQRコードを生成することも出来ます。
完了画面
ユーザー登録で、短縮URLのカスタマイズもできる
ユーザー登録すると、 短縮リンクは未使用の文字列であれば、任意にカスタマイズできます。
例:https://00m.in/YourName
ユーザー登録で、アクセス分析もできる
ユーザー登録すると、 発行したリンクのクリックされた回数、メディア、国、ユーザー環境を閲覧できます。
いずれもユーザー登録は無料なので、よく使うという場合は会員登録しておくと良いかもしれません。
nx.nu
こちらは、セキュリティを重視しながら短縮URLを生成したい方におすすめです。
そのままURLを入れて短縮すれば、他のツールと同様に短縮URLを生成できるのですが、左下にある「設定」をクリックすると、細かくカスタマイズができます。
設定
- すべてのURLでクッションページを有効にする(推奨)
- ホワイトリスト以外のURLでクッションページを有効にする(標準)
- 準ホワイトリストまでのURL以外でクッションページを有効にする
- すべてのURLでクッションページを無効にする(非推奨)
上記の4つから選択することができ、クッションページを有効することによって短縮URLに抵抗がある方でも安心して使えるような仕組みになっています。
まとめ
Googleが短縮URLサービスを提供終了した時には、かなり困りましたが他にも沢山の短縮URLサービスがあり、ニーズに合わせて使い分けできるのが良いなと思いました。
セキュリティを重視したツールや、QRコード・Wikipediaと連動したツール、アクセス解析まで出来てしまうツールなど短縮サービスもここまで進化していることに驚きました。
Googleの短縮サービスを利用されていた方で、代替のツールを探している方の参考になれば嬉しいです!
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この記事を書いた人
社員A
入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺