チャットボットとは?お問い合わせ対応を自動化して業務の効率化と人件費の削減につながります

         

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チャットボットとは?お問い合わせ対応を自動化して業務の効率化と人件費の削減につながります

2022年04月01日 8:00 

チャットボットとは?お問い合わせ対応を自動化して業務の効率化と人件費の削減につながります

こんにちは!社員Kです。

本日は、チャットボットのご紹介です。

チャットボットとは何か?どのような用途で利用されているか?などについてご紹介できればと思います。
ユニバースが独自に開発したチャットボットのご紹介もありますので、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです!

 



チャットボット(ChatBot)とは

チャットボット(ChatBot)とは、「チャット(Chat)」「ロボット(Robot)」を組み合わせた造語で、自動的に会話を行うプログラムのことを指します。

Webサイト上で「何か質問はございませんか?」とコンシェルジュのように質問するプログラムや、LINE公式アカウントやSiri・Googleアシスタントのようなスマートフォンアプリに搭載されているのもチャットボットの一種になります。

 

お問い合わせ対応を自動化

どのタイプのチャットボットでも基本的な用途としては、お問い合わせ対応の自動化になります。

電話やメールで人の手で行っていたお問い合わせ対応をチャットボットで対応することで、業務の効率化や人件費の削減を行うことができます。

 

シナリオ型

あらかじめ想定される質問・回答を用意し、ユーザーの選択に応じて回答を表示する方式。FAQ型・ルール型とも呼ばれます。

簡単なよくある質問や、社内向けの業務マニュアルとしても活用されています。

 

ポイントユーザーの選択に応じて、正確に回答を行うことが出来る。
導入コストが低い。

 

機械学習・人工知能型

膨大なデータの中から繰り返し学習し、正答率や会話の精度を高めた方式。

うまく活用できれば、オペレーターなどにかかる人件費の削減も可能です。

 

ポイントシナリオ型(FAQ型)よりも高度で広範囲の質問に対応が可能。
事前に膨大なデータを学習させる必要があり、導入コストが高い。


ユニバース独自開発のチャットボット

ユニバースでは、独自にチャットボットを開発し、ホームページ制作を行ったお客様にご提供しています。

Votty(ボッティー)

Vottyはシナリオ型のチャットボットで、管理画面で登録したトークツリーに応じてユーザーからの質問に回答することができます。
複雑な設定を行わずに導入できるシンプルなシステムになっています。

 

機能一覧

  • トークツリーの設定
  • 回答に画像・動画の埋め込み
  • フリーワード検索
  • アクセス集計
  • 分析レポート
  • デザインのカスタマイズ

 

導入イメージ

実際に弊社ホームページに導入されている例で、ご紹介します!

 

最初に表示される誘導アイコン

このアイコンをクリックするとチャットボットが起動します。

 

最初のメッセージ、選択肢の例

設定したトークツリーに合わせてユーザーへの選択肢が表示されます。
質問と回答が多い場合は、大カテゴリから小カテゴリへと順に絞り込んでユーザーに選択肢を表示することができます。

 

質問への回答表示

ユーザーが選択した質問への回答を表示しています。
この画面では、動画と画像を埋め込んで補足情報を表示することも出来ます。

チャットボットについてのお問い合わせ

導入をご検討中・お試し利用を希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

株式会社ユニバース お問い合わせ先
https://universe-web.jp/contact/

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この記事を書いた人

社員K

福岡でWebプログラマー・フロントエンドエンジニアとして10年目。まだまだ勉強することが沢山あるなぁと最近良く思います。日本語には自信があります。すぐに効くダイエット情報募集中!