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Internet Explorer 10のサポート終了を発表【マイクロソフト】
2019年02月06日 8:00
おはようございます!社員Aです👩
今回はマイクロソフトがInternet Explorer 10のサポート終了を発表を発表しましたので、まとめていきたいと思います。
2020年1月までにInternet Explorer 10(IE10)からIE11への移行が必要
2020年1月までにInternet Explorer 10(IE10)からIE11への移行を完了する必要があります。これ以降は、IE 10のセキュリティまたはセキュリティ以外の更新、無料または有料のサポートオプション、オンラインの技術的な内容の変更は行われません。
2019年春から、より速く、より安全なブラウジングエクスペリエンスへの移行を継続するために、Windows Server 2012およびWindows Embedded 8 Standardを実行している商用ユーザーは、テスト環境またはパイロットリングでIE11の使用を開始できます。
Windowsエコシステムの大多数は現在、IE11やMicrosoft Edgeを実行
2016年1月、マイクロソフトはInternet Explorer 11(IE11)を中心としたブラウザ戦略を統合し、IE 11をInternet Explorerの最新サポートバージョンにしました。
古いバージョンの Internet Explorerのサポートが終了したため、多くのお客様がIE 11にアップグレードし、セキュリティの向上、パフォーマンスの向上、下位互換性の向上、および最新のWebテクノロジのサポートを強化しました。実際、Windowsエコシステムの大多数は現在、IE11やMicrosoft Edgeを実行しています。
マイクロソフトでは、IE11を試験運用するために利用可能な時間を使用することを勧めています。
最新バージョンのInternet Explorerにアップグレードすると、Windows 10、Windows Server 2016または2019、またはWindows 10 IoTへの移行が容易になり、次世代のテクノロジと生産性のロックが解除されます。環境でサポートしているInternet Explorerのバージョン数を減らすこともできます。
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この記事を書いた人
社員A
入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺