Contact Form 7の受信履歴を管理できるWordPressプラグイン「Flamingo」

         

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Contact Form 7の受信履歴を管理できるWordPressプラグイン「Flamingo」

2018年10月10日 12:00 2018年10月14日

Contact Form 7の受信履歴を管理できるWordPressプラグイン「Flamingo」

こんにちは!社員Aです👩

今回はContact Form 7で受信した履歴をWordPress上で管理できるプラグイン「Flamingo」がとても便利だったので、ご紹介します。



 

WordPressプラグインFlamingoを使うメリット

WordPressでFlamingoを使うメリットはざっくりまとめると下記です。

  1. フォームの送信履歴を残しておけるので、メールの見落としがない
  2. ブログのコメント欄に投稿されたメールアドレスやメッセージを管理できる。
  3. アドレス帳で簡単に顧客管理ができる
  4. CSV出力機能がある
  5. 日本語対応している

 

WordPressプラグイン「Flamingo」のインストール〜設定

ここからは、Flamingoのインストールから設定方法までをご説明します。

 

1.プラグインのインストール

プラグイン > 新規追加から「Flamingo」を検索し、インストール・有効化します。

 

2.メッセージの件名と送信者欄をカスタマイズする

インストール・有効化しましたら、プラグインの設定をします。

特に初期設定などはしなくてもそのまま使えますが、カスタマイズした方が見やすくなるのでおすすめです。

ここでは、メッセージの件名と送信者欄をカスタマイズする方法を説明します。

 

Contact Form7の編集ページのその他の設定タブを開いて次のように行を追加します。

  1. flamingo_email: “[your_mail]”
  2. flamingo_name: “[your_comp] [your_name]”
  3. flamingo_subject: “[your_type]”
[your_mail]などは自分の設定しているフォーム名を入力します。

ここを設定しておくことによって、Flamingo側で送信者の名前やメールアドレス・タイトルなどが表示されます。

 

Flamingoでは、CSV出力機能も使えます。

Flamingoアドレス帳ページにある「エクスポート」ボタンを押すことで、送信者情報をCSV出力できます。

 

まとめ

Contact Form7も便利なプラグインなのですが、管理者に届くメールをまれに見逃してしまうことがあります。

そんなときにこのFlamingoを使うことで、受信データを保存しておけるので、管理画面から管理できるのが良いですね!

また、CSVでの出力機能もありますので、送信者情報を一括で管理できるのが素晴らしいです。

Contact Form7単体でお使いの方は、是非こちらのFlamingoも活用してみてください!

 

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この記事を書いた人

社員A

入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺