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店長必見!楽天のクーポンを売上につなげるためのマル秘テクニック
2018年10月03日 12:00
こんにちは!社員Aです👩
今回は、楽天でショップ運営されている方に向けた記事です。
楽天では随時イベントなどに合わせてクーポンを発行・配布できますが、そのクーポンを最大限に売上につなげるためのテクニックをご紹介します。
知っておくだけで売上をアップできるためのテクニックが満載ですので、ぜひご覧ください。
クーポンを配布する際のテクニック
楽天ユーザーが買い物をするときに、ポイント以外にも魅力を感じるのが「クーポン」です。
クーポンと言っても、様々な種類があり、下記のようなものになります。
- イベントに合わせて発行される店舗負担のクーポン
- イベントに合わせて発行される楽天負担のクーポン
- 随時発行できる店舗負担のクーポン
ここから先は、ユーザーにクーポンを配布する際に売上に直結するテクニックをご紹介します。
クーポン取得後に店舗へ戻ってきてもらう(リダイレクト)
まず、ユーザーがクーポンを取得すると、数秒後にイベントページに戻される場合が多いです。
これでは、せっかく店舗に来てもらってクーポンを取得してもらっても、離脱してしまいます。
そのために、クーポンを店舗に掲載する際には下記のように、「取得後のリダイレクト先」を必ず店舗URL に設定しておきます。
https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=クーポンURL&rt=&rd=店舗URL
上記URLでは、最後の「rd=」の部分がクーポン取得後のリンク先になります。
この部分に店舗のURLを設定しておくことで、クーポン取得後は自動的に店舗にリダイレクトされます。
クーポンを取得した状態でユーザーは店舗を回遊しますので、設定しないのとするのでは大違いです。
クーポンの取得率をアップする(バナーのデザイン編)
せっかくクーポンを発行したけれど、あまり取得されていないというパターンはとてももったいないです。
これを防ぐためには、ユーザーにクーポンを認知させることが重要です。
楽天が公式配布しているクーポンバナーであっても、中にはクーポンとわかりにくいようなデザインのものもあります。
そのため、まずはバナーはクーポンとわかりやすい形で作ってみましょう。
例えば下記の2つであれば、どちらの方を取得したくなるでしょうか?
おそらく、多くの人が見たときにBの方がスルーせずに取得する可能性が高いと思います。
ユーザーは無意識のうちに「お得感」のある方を選択しますので、まず取得してもらうためにはクーポンバナーのデザインにもこだわってみましょう。
クーポンの取得率をアップする(バナー設置編)
クーポンの取得率を最大限に上げるには、ユーザーの目につく場所に設置することです。
前述したクーポンのデザインも大切ですが、いくらデザインが良くても見つけにくい場所に設置されていては、取得してもらえません。
そのために、ポップアップなどでユーザーに「必ず目に触れる」チャンスを与えることで、取得率を上げることができます。
「ポップアップ」とは、下記のようなバナーが浮き出てくるようなものです。
楽天の店舗ページにポップアップを実装する方法については、下記の記事で詳しく説明しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
「せっかくクーポンを取得するなら、売上げアップに繋げたい」それはどの店舗さんも同じだと思います。
そのために、ユーザーに取得・利用してもらうためのテクニックを3つご紹介しました。
知っているのと知らないのとでは、大きく差が出る部分になると思いますので、ぜひ活用してみましょう!
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この記事を書いた人
社員A
入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺