3秒でできる!楽天RMSやgoldで上書きした画像をすぐに反映させる方法

         

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3秒でできる!楽天RMSやgoldで上書きした画像をすぐに反映させる方法

2018年09月24日 6:50 

3秒でできる!楽天RMSやgoldで上書きした画像をすぐに反映させる方法

こんにちは!社員Aです👩



今回は、楽天RMS内のR-cabinetもしくは楽天goldで画像を上書きしたときに「すぐに反映される方法」をお伝えします!

「画像やhtml、CSSを上書きしたけど待てど暮らせど反映されない…」という方もぜひご覧ください。

 

上書きした画像やファイルを即反映する裏技

とっても簡単で、拡張子の後ろに「?2」を付けるだけです。

このはてなマークの後ろはどんな数字でも構いません。

<img src="image.jpg?2" alt="商品画像">

例えば、cssやHTMLでも下記のように後ろに?と数字を付けることで変更内容が即反映されます。

<a href="index.html?2">イベントページへ</a>

さらにもう一度データを上書きした場合も、毎回?の後ろの数字を変えることで反映されます。

 

なぜ?をつけることで反映されるの?

多くのWEBサイトでは沢山のアクセスの負荷を軽減するため、「キャッシュ」というものが働いています。

キャッシュとはキャッシュとは、「1度開いたウェブページのデータをパソコンやスマートフォンなどの端末に保存」しておくことです。メリットは、次に同じページを開くときには保存していたデータを開くことで、ページの表示速度などが早くなります。

このキャッシュをクリアするために、URLの後ろにはてなマークと数字をつけて新しいURLという認識をさせることで、新たに変更されたデータを端末に保存してくるため、変更箇所が反映されます。

 

まとめ

「画像やファイルを修正したけど、全然反映されない」と焦ってしまいますが、上記の方法を覚えておくだけで修正作業もスムーズに進みます。

特に、スーパーSALEやお買い物マラソンなどの大型イベントでは緊急でイベントが入ったり、作成したバナーを修正したりという機会がいつもより多いと思います。

そんなイベントなどの機会でも、慌てず活用できるので覚えておくと便利です!

あせらず「?2」で覚えておきましょう!

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この記事を書いた人

社員A

入社8年目。フロントエンドエンジニア・デザイナーの社員Aです。 小動物が好きで、デグー・チンチラと暮らしています!トレンドの情報を発信できるようにがんばります☺